第34回埼玉南部少年野球ジュニア大会 2017.5.14〜6.25

朝霞ストロングスが優勝(6/25朝霞三小)

第34回南部ジュニア大会 開会式(5/21朝霞旧四小) 
第34回南部ジュニア大会 表彰式・閉会式(6/25朝霞三小)

第34回南部ジュニア大会の決勝は、バッテリーを中心に粘り強く勝ち上がったストロングスと
エース加藤の快速球を軸に、圧倒的な強さを見せてきた宿ジャイアンツの朝霞対決となりました。
明暗を分けたのは1回表のストロングスの攻撃、加藤(宿)の立ち上がりを巧みに攻めて、
四球と死球の走者を3番根岸のヒットで返したあと、相手エラーに乗じて一気に4点を先取しました。
ストロングスのエース斉藤は、小気味の良い速球を外角に集め、緩急の効いた投球で宿打線を完封、
ストロングスは、15年ぶりの優勝を飾りました。

<小川 尊 監督のコメント>

 万が一にも勝つチャンスは無いと思っていた。
 チョットしたキッカケで一気に崩れるということを知った。
 野球の奥深さと不思議さを改めて感じた。
 勝てて良かった。 もう勝つことは無いでしょう。
 
<根岸 直樹 主将のコメント> 

 ピッチャーがチャンとストライクを投げてくれた。
 少しエラーもあったが、皆で声を出して乗り越えた。
 次の大会も優勝したい。

<個人賞>

個人賞を贈られた4人の選手です。
頑張りました。
最高殊勲選手賞  斉藤 優太
(朝霞ストロングス)
優秀選手賞 中田 涼太郎
(朝霞ストロングス)
打撃賞 根岸 直樹
(朝霞ストロングス)
敢闘賞 加藤 航平
(膝折宿ジャイアンツ)

<優秀チーム・マナー賞>

ジュニア大会のみ表彰される
優秀チーム・マナー賞は、
富士見の混成チームの
富士見コンドル・スピリッツに
贈られました。

各市町ブロックでの詳細結果

・準決勝第1試合(6/18)

新座リトルクロメーズ  0  0  0  0  計0 
膝折宿ジャイアンツ 3  0  0  4  計7 

・準決勝第2試合(6/18)

新開小タイガース  2  0  3  0  0  0  計5 
朝霞ストロングス 2  0  3  2  0  ×  計7 

・準々決勝第1試合(6/11)

新開小タイガース  0  2  2  4  4  計12 
野火止スターナインズ 1  0  0  8  0  計9 

・準々決勝第2試合(6/11)

白小クラブ 0  1  0  3  0  0  計4 
朝霞ストロングス  3  0  0  4  2  ×  計9 

・準々決勝第3試合(6/11)

東野小レッズ  1  0  0  計1 
膝折宿ジャイアンツ 0  8  3  計11 

・準々決勝第4試合(6/11)

栗原ビーバーズ  1  0  0  0  1  計2 
新座リトルクロメーズ 2  0  1  計5 

・D新座ブロック決勝(6/10)

大井少年ファイターズ  2  0  2  1  5  計12 
東野小レッズ 3  1  0  2  1  6  計13 

・A朝霞ブロック決勝(6/4)

和光四小ベアーズ   1  6  0  2  計9 
栗原ビーバーズ 10 3  2  1  計16 

・B朝霞ブロック決勝(6/4)

新座リトルクロメーズ  2  0  0  3  11  計16 
ガッツナイン 3   0  計11 

・C和光ブロック決勝(6/4)

上福岡パワーズ  0  0  1  計1 
膝折宿ジャイアンツ  ×  計11 

・E三芳ブロック決勝(6/4)

新開小タイガース  4  7  1  1  計13 
三芳キングス 0  2  0  計3 

・F志木ブロック決勝(6/4)

新倉フェニックス  2  4  1  2  計9 
野火止スターナインズ 2  4  ×  計10 

・G富士見ブロック決勝(6/4)

岡ファイターズ  3  0  4  0  0  計7 
白小クラブ 1  1  2  4  計8 

・Hふじみ野ブロック決勝(6/4)

朝霞ストロングス  3  4  4  計11 
勝瀬キッズ 0  0  0  計0