第86回埼玉南部少年野球 春季大会   2202.5.15~



大井亀少クラブが2度目の優勝を飾る(7/18)

表彰式の模様(7/18内間木) 



埼玉南部の春の覇者は、パワフルな投打で勝ち上がってきた大井亀少と栗原ビーバーズ゙の対決になりました。
高橋(栗原)の立ち上がりを攻める亀少は、2番小見山の2塁打を4番島田のセンター前ヒットで先制しましたが、
その裏、栗原は先発の鍋倉(亀少)から8番小林が2塁打を放ち、ヒットと内野ゴロで追いつきました。
3回表、亀少は9番佐藤の四球からチャンスを掴み、1番鍋倉 2番小見山がヒットで続き、押し出し死球で得点し、
さらに5番荻野のタイムリーヒットなどで加点、5点というビッグイニングを作って試合の主導権をつかみました。
その裏栗原は、4番 5番が連続四球を選んだチャンスに、7番井口の2塁打などで3点をとり急追しましたが、
亀少はリリーフした島田が力投、溝江主将を中心に全員で守り、栗原の猛追を1点に抑えて辛くも逃げ切りました。

<引間 監督のコメント>
  コロナ禍のなか大会開催いただき感謝します。
  歴史ある南部大会での優勝、感動しています。
  4年生を2人入れた苦しいチーム事情のなか、
  チーム一丸となっての優勝でした。
  この優勝で、ふじみ野市の少年野球を盛り上げていきたい。
 <溝江 主将のコメント>
  5年生がいなくて苦しかったが、4年生が頑張ってくれて、
  優勝することが出来た。
  栗原ビーバーズが強いと聞いていたので、皆で頑張ろう
  という強い気持ちを持って決勝戦に挑んだ。
  残る大会でも頑張って、3つ優勝することを目指したい。

<個人賞>

最高殊勲選手賞  荻野 煌太郎  大井亀少クラブ 
優秀選手賞 鍋倉 貫太 大井亀少クラブ
打撃賞 小見山 優 大井亀少クラブ
敢闘賞 高橋 彪悟     栗原ビーバーズ

<決勝トーナメント>

・7/17 準決勝第1試合(朝霞3小)

大井亀少クラブ 0  0  1  2  0  計4 
上福岡JFG 0  0  1  0  2  計3 

・7/17 準決勝第2試合(朝霞3小)

栗原ビーバーズ  0  1  0  計6 
あさかスリースターズ 0  0  0  0  0  計0

・7/10 第一試合(朝霞3小)

みずほ台ヤンガース 0  0  0  1  0  0  計1 
上福岡JFG 0  2  0  0  4  ×  計6 

・7/10 第二試合(朝霞3小)

大井亀少クラブ       
若松ブルーウィングス  棄権 

・7/3 第一試合(朝霞4小)

あさかスリースターズ 1  2  11  1  計15 
志木ニュータウンズ 0  0  0  計0 

・7/3 第二試合(朝霞4小

北原ウィングス  1  1  0  3  計5 
栗原ビーバーズ 4  5  6  計16 

  各市ブロック戦の結果(6/26)  ベスト8(黄色枠チーム)は決勝トーナメント進出 

<ブロック決勝の結果>

・G 富士見ブロック決勝(6/26第二B)

栗原ビーバーズ 1  2  2  1  7  計13 
片山ウィングス 0  0  0  0  0  1  計1 

・B 朝霞ブロック決勝(6/25朝霞3小)

勝瀬キッズ  2   0  0  計2 
上福岡JFG 17  2  計24 

・D 三芳ブロック決勝(6/12唐沢小)

若松ブルーウィングス 3  1  5  1  計10 
水谷フェニックス 0  0  0  0  計0 

・A 朝霞ブロック決勝(6/12朝霞3小)

新座リトルクロメーズ  0  0  0  3  0  4  計7 
みずほ台ヤンガース 2  0  1  0  0  5  計8 

・C 新座ブロック決勝(6/12野火止小)

大井亀少クラブ  2  0  2  3  1  計8 
野火スタジュニアーズ 1  0  0  0  計1 

・E 和光ブロック決勝(6/5レク広場)

あさかスリースターズ  5  3  5  7  計20 
新倉フェニックス 0  0  1  0  計1 

・F 志木ブロック決勝(6/5レク広場)

志木ニュータウンズ  0  3  0  2  0  1  計6 
和光リバーツインズ 2  0  3  0  0  0  計5 

・H ふじみ野ブロック決勝(6/5東原小)

北原ウィングス  2  1  0  4  0  計7 
大井ブルーウィングス 0  0  0  0  計0