第88回埼玉南部少年野球 春季大会 2023.3.21~4.23



ガッツナインが優勝(4/23朝霞3小)

表彰式(4/23朝霞三小)の模様 

各市ブロック戦の結果(4/8) 

<決勝トーナメント 4/9~4/23 >





南部春季大会の決勝は、強力な投打で勝ち上がったガッツと若松の朝霞対決になりました。
ガッツ中田の立ち上がりを攻める若松は、2番石渡の2塁打から1点を先取しました。
1点を追うガッツは、3回裏に中田、藤本の連続2塁打で同点、内野ゴロの間に得点して逆転、
さらに2人の四球の走者を7番瀧尾のタイムリー2塁打で還して大逆転しました。
守っては中田、赤澤、藤本の継投で、若松の強力打線を抑え優勝を勝ち取りました。


<渡辺直貴 監督のコメント>

伝統ある大会で二度目の優勝をすることができてとても嬉しく思います。
大会を通じて選手たちが着実に成長してくれて、
安定した投手力と長打力の強化を目指した打撃力で勝ち進むことができました。

若松BWさんには2014年秋季大会決勝で負けておりましたので今回借りを返すことができました。
秋季大会につきましても連覇にて三度目の優勝を目指します。
最後に大会関係者の皆様にこの場をお借りして厚くお礼を申し上げます。 ありがとうございました。


<赤澤草磨 主将のコメント>

チームで優勝を目標としている南部大会ですが、
ジュニア大会はコロナで開催されませんでしたので、今回優勝ができて本当に嬉しいです

僕たちの全員野球と諦めない気持ちで優勝ができた大会です。
これからも引き続き全員野球と諦めない気持ちを持ってどの大会でも優勝を目指して頑張ります。
そして秋季大会もぜひ勝って連覇したいです。
最後に監督、コーチ、応援してくれたみなさん、チーム審判員、対戦チーム、大会運営者全ての方に
感謝いたします。ありがとうございました。

<個人賞>

最高殊勲選手賞  赤澤草磨(ガッツナイン)
優秀選手賞 藤本侑利(ガッツナイン)
打撃賞 瀧尾晟弥(ガッツナイン)
敢闘賞 石渡遥斗(若松ブルーウィングス)

・準決勝第1試合(4/16東原小)

志木ニュータウンズ  0  0  0  1  0  計1 
ガッツナイン 0  4  2  ×  計8 

・準決勝第2試合(4/16東原小)

若松ブルーウィングス  16  2  4  計22 
岡ファイターズ 0  0  計0 

・準々決勝第1試合(4/9亀久保小)

富士見スピリッツ  0  0  1  0  1  計2 
志木ニュータウンズ 0  2  1  ×  計4 

・準々決勝第2試合(4/9亀久保小)

栗原ビーバーズ 0  0  0  0  4  計4 
ガッツナイン 0  0  ×  計8 

・準々決勝第3試合(4/9大井小)

岡ファイターズ  1  1  2  0  2  計6 
鶴小ニュースカイヤーズ 0  0  1  0  1  計2 

・準々決勝第4試合(4/9大井小)

若松ブルーウィングス  0  2  3  0  0  5  計10 
大井ブルーウィングス 0  0  0  0  0  計0 

各市ブロック決勝

・4/8 Aブロック(和光)

朝霞ストロングス  4  0  0  5  1  計10 
栗原ビーバーズ 2  1  1  7  ×  計11 

・4/8 Bブロック(朝霞)

五小ファイターズ  0  2  0  0  計2 
ガッツナイン 10  1  1  ×  計12 

・4/8 Cブロック(新座)

富士見スピリッツ  4  5  2  0  計11 
ツインレッズ 0  1  3  計6 

・4/8 Dブロック(志木)

野火スタジュニアーズ 0  3  0  計3 
志木ニュータウンズ 2  1  0  9  計12 

・4/8 Eブロック(富士見)

片山ウィングス  2  0  0  0  0  1  タ0  計3 
鶴小ニュースカイヤーズ 1  1  1  0  0  タ1  計4 

・4/2 Fブロック(三芳)

岡ファイターズ  2  0  0  2  2  5  タ4  計15 
ファイヤーナインズ 0  4  2  0  2  3  タ0  計11 

・4/2 Gブロック(ふじみ野)

若松ブルーウィングス  1  2  0  5  1  計9 
新座リトルクロメーズ 0  0  0  1  2  計3 

・4/2 Hブロック(ふじみ野)

朝志ヶ丘ジャガース  2  0  0  1  0  計3 
大井ブルーウィングス 0  0  ×  計8