第91回埼玉南部少年野球連盟 秋季大会 2024.10.20~11.24

大井ブルーウィングスが21年ぶりの優勝





埼玉南部の決勝は、強力な投打で勝ち上がった大井ブルーウィングスと栗原ビーバーズの対決です。
荻島(大井)と小島(栗原) 両エースの投げ合いで壮絶な投手戦となりましたが、
大井は1回表に相手内野陣のミスで先制し、最終回に2番伊藤がヒットと盗塁で作ったチャンスに、
3番安藤の左中間タイムリー2塁打で追加点をあげ、さらに四球とスクイズで試合を決める3点をあげました。
荻島(大井)は、テンポ良く速球をきめて、強打の栗原打線を抑え、嬉しい優勝を勝ち取りました。

 <古川 豊 監督のコメント>
6年生3人のチームでしたが、5年生含め全員がチームでの役割を理解し本当に強いチームに成長してくれました。
選手諸君、感動をありがとう!現役選手・父母のみならずブルーウィングス卒団生、卒団生父母とたくさんの方から
大きな声援を頂き本当に大きな勇気を貰いました。ブルーウィングスファミリー全員で勝ち取った21年振りの南部大会優勝だと切に感じております。
また、普段切磋琢磨しているふじみ野市少年野球チーム・連盟の皆様からも数えきれないご支援を頂き本当に大きな力となりました。
今回の優勝がふじみ野市の少年野球を盛り上げる一助になればと思っております。この場を借りて御礼申し上げます。
最後に大会運営をして頂き、試合ができる環境をつくって頂いた関係者の皆様、審判団の皆様に心より感謝申し上げます。
 <荻島 康由喜 主将のコメント>
埼玉南部という大きな大会で優勝できて本当に嬉しいです!!
6年生3人、5年生9人みんなで力を合わせてつかみ取った優勝です。
監督、コーチ、お父さん、お母さん、応援してくださった全ての人に感謝します。
ありがとうございました。

<個人賞>

最高殊勲選手賞: 荻島 康由喜(大井ブルーウィングス)

優秀選手賞: 伊藤 琉久翔(大井ブルーウィングス)

打撃賞: 安藤 颯志(大井ブルーウィングス)

敢闘賞: 小島 颯(栗原ビーバーズ

準決勝 第1試合(11/17堀ノ内)

栗原ビーバーズ  0  0  0  1  0  0  タ6  計7 
上福岡JFG 0  0  1  0  0  タ2  計3 

準決勝 第2試合(11/17堀ノ内)

大井ブルーウィングス  2  0  2  0  7  計11 
ウィナーズ少年野球倶楽部 0  0  0  0  0  計0 

準々決勝 第1試合(11/10堀ノ内)

ファイヤーナインズ 0  1  2  2  0  計5 
上福岡JFG 11 0  3  ×  計14 

準々決勝 第2試合(11/10堀ノ内)

栗原ビーバーズ  0  0  0  1  5  3  計9 
ガッツナイン 1  0  0  2  0  計3 

準々決勝 第3試合(11/10堀ノ内)

若松ブルーウィングス  0  0  0  2  0  計2 
大井ブルーウィングス 0  0  ×  計8 

準々決勝 第4試合(11/10栄小)

水谷フェニックス  0  0  2  0  0  計2 
ウィナーズ少年野球倶楽部 0  0  0  0  8  計8 

ベスト8決定(11/4)の速報(組み合わせ表)

A 和光ブロック決勝(11/4 レク広場)

上福岡JFG  1  0  0  0  3  0  計4 
あさかスリースターズ 0  1  0  0  2  計3 

G 三芳ブロック決勝(11/4 自然森)

和光リバーツインズ 2  0  1  1  計4 
若松ブルーウィングス 6  3  0  ×  計9 

H ふじみ野ブロック決勝(11/4 西原小)

大井ブルーウィングス 3  0  0  0  0  2  計5 
志木ニュータウンズ 1  0  1  0  1  0  計3 

B 朝霞ブロック決勝(11/3朝霞3小)

ファイヤーナインズ  4  2  4  0  3  計13 
朝霞田島イーグルス 0  0  1  0  計1 

C 新座ブロック決勝(11/3堀ノ内)

勝瀬キッズ  0  0  0  0  0  0  計0 
栗原ビーバーズ 0  0  0  1  ×  計1 

D 新座ブロック決勝(11/3堀ノ内)

ガッツナイン 8  3  1  1  計13 
富士見スピリッツ 2  0  2  計5 

E 志木ブロック決勝(11/3秋ヶ瀬8)

水谷フェニックス 1  1  1  0  0  計3 
西堀ファルコンズ 0  0  0  1  0  1  計2 

F 富士見ブロック決勝(11/3秋ヶ瀬8)

北原ウィングス          計4 
ウィナーズ少年野球倶楽部       計7