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志木小ウィナーズと富士見ファイヤーズとなった 第59回埼玉南部少年野球秋季大会の決勝は、 16日が降雨で順延となり、11月24日に 三芳町・唐沢小で行われました。 先攻は志木小でプレーボールの声がかかりました。 |
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富士見のエース翠田(みすた)、 バランス良いフォームでコントロールされた 切れのある速球を投げ込む好投手です。 |
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志木の快速球エースの森、 小気味よいスピードボールが持ち味です。 両投手の力投で見応えある投手戦となりました。 |
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4回表、先取点をあげたのは志木、 1番長田が四球を選び、盗塁と敵失で進塁し、 3番森がセンターにタイムリーを放ちました。 |
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6回表、志木に追加点が入ります。 3番森が内野安打で出塁し、盗塁で2塁へ、 すかさず5番関野がセンターにタイムリーヒット、 森が好走塁でホームインしました。 |
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6回裏、富士見の反撃が始まりました。 無死で8番芦馬、9番秋元がヒットで出塁、 ここで1番西山が起死回生のレフトオーバー3塁打、 2者が還って追いつきました。 |
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無死満塁のサドンデス、 点の取り合いが予想されましたが、 ここでも両エースが踏ん張ります。 先攻の志木は、1死から、 2番源田が粘って四球を選び押し出しです。 この裏、富士見の攻撃を森がバックの好守も あって抑え込み、この1点が決勝点となりました。 |
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ヤッター、勝ったー、喜びに湧く 志木の指導者と選手たちです。 |
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優勝の原動力となったバッテリー、 森投手と長田捕手(主将)です。 |