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新型インフルエンザの影響で、 いつになるか危ぶまれた決勝戦は、 一気に寒くなった曇天のもと、 富士見第二運動公園グランドで、 1週間遅れで行われました。 新倉フェニックスの先発はエース加藤、 安定した制球力で、内外を投げ別け、 ラディシュ打線を抑えました |
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こちらは、準決勝・決勝と連投となった ラディシュのエース橋本、 先週と同じく、準決勝・決勝と連投になりましたが、 疲れも見せずスピードボールを投げ込んで、 新倉打線を抑え、試合はサドンデスに突入します。 |
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無死満塁かで始まるサドンデス。 先攻のラディシュは、1番 池田の内野安打で 1点をとりました。 |
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その裏、新倉は9番 森が粘って四球を選び、 同点の走者が生還しました。 |
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続くサヨナラのチャンスに、 1番 星野が殊勲のヒットをセンターに放ちました。 |
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サヨナラ勝ちとなる3塁ランナーが生還しました。 新倉フェニックス初優勝の瞬間です。 |
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大喜びの新倉ベンチ。 大熱戦に終止符がうたれました。 どちらに転ぶか最後までわからない 好試合となった決勝戦に拍手したいと思います。 |
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新倉フェニックスの帽子投げです。 少し遠慮気味ですが、 皆、嬉しそうです。 |
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森監督の胴上げが始まりました。 埼玉南部60チームの頂点に立った、 大きな喜びに溢れています。 |