第28回埼玉南部少年野球連盟ジュニア大会 開会式2011.5.22

好天に恵まれた5月22日鶴ヶ岡小(ふじみ野市)において、
だい28回の埼玉南部ジュニア大会の開会式が、
6市1町(和光、朝霞、新座、志木、富士見、ふじみ野、三芳)
から50チームが参加して行われました。
まず最初は大会旗の入場です。

 
大会旗に続いて、連盟旗、が入場します。
今大会の主管地である ふじみ野市から参加したチームの
選手が旗を持ってくれました。
そして、6市1町のプラカードの入場です。 
選手の入場が始まりました。
前大会優勝の大井ブルーウィングス(ふじみ野市)の入場です。
プラカードを前に、参加50チームが勢揃いしました。
低学年と思えない見事な行進に大きな拍手がありました。
プラカードを持ってくれた女子選手は、
和光市:    池崎悠里(新倉フェニックス)
富士見市:  林田渚(勝瀬キッズ)
朝霞市:    宮川寧々(朝霞田島イーグルス)
志木市:    倉橋舞(石神ビクトリーズ)
新座市:    武内こころ(石神ビクトリーズ)
三芳町:    後藤葵(三芳ホープ)
ふじみ野市: 小川桃代(勝瀬キッズ)

ありがとうございました。
開会式に先立って、
東日本大震災により亡くなられた方々に哀悼の意を表し、
このグランドに集まった関係者全員で黙祷をしました。
埼玉南部連盟の優勝旗とカップの返還です。
大井ブルーウィングスから優勝旗が橋本会長に返還されました。
サイタマスポーツ杯の返還です。
大井ブルーウィングスから優勝カップが
神山サイタマスポーツ会理事長に返還されました。
橋本憲治 埼玉南部会長の挨拶です。
この大会は、4年生以下での大きな大会の1つになると思います。
ふじみ野市を始め、大勢の人が力を合わせ開催できました。
選手の皆さん、元気一杯で溌剌としたプレーを見せて下さい。
 
行進賞の表彰です。たくさんの採点員が選んだチームは、
新座リトルクロメーズと富士見スピリッツです。
おめでとうございました。

 
まさにスポーツ少年という見事な選手宣誓を行ったのは、
大井ウエストの川井田流碧(るい)主将です。
埼玉南部ジュニア50チームの頂点を争う戦いが始まります。